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ベトナムフェスティバル2023参加レポート

2023年06月13日 | ブレイク
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こんにちは。タレントアジアNEWSをご覧いただきありがとうございます。

先日、東京・代々木公園で行われたベトナムフェスティバルに参加して来ました。
前日の大雨の影響を感じさせない賑わいぶりで、2022年と比較してブース数は多くなり、ステージ出演者は幅広いジャンルになり、本当に多くの方が訪れていました。公式からのリリースによると、2日間で20万人もの来場者だったそうです。

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東京入管のマスコットキャラクター「とりぶ」も遊びに来ていました!

ブンチャーハノイ(丸い米麺に野菜や甘辛いタレに漬けて焼いた豚肉、春巻きなどを載せて甘酸っぱいソースで食べるもの)、ベトナムビールの333(バーバーバー)、皮を剝いた緑豆とココナッツミルクに砕いたローストピーナッツがトッピングされたチェー(氷ぜんざい)、バインミー(ベトナム風のフランスパンサンドウィッチ。今回はレバーパテと卵を合わせて焼いたものと人参と大根のなます、パクチーなどを挟み、甘酸っぱくスパイシーなソースをかけたものを選びました)などを食べました。

公園内の出展者の裏側のスペースでは、レジャーシートを広げ、持ち寄った食べ物やその場で買ったものを飲み食いしながら談笑する外国籍の方の姿が目立ちました。日本で暮らすベトナム人の方々にとっては、同郷の仲間たちとの集いの場になっているようです。

現在、日本で働く外国人の国籍はベトナムが最も多く、約45万人です。東京、愛知、大阪に多くの在日ベトナム人が住んでいます。ベトナム人同士のコミュニティが広がり大きくなっていくことで、共に働き暮らす日本人とのコミュニケーションが薄れているという話を耳にすることもあります。同じ会社で働く面々が、お互いに気持ちよく働けるよう、国籍問わず互いの歩み寄りを大切にしていきたいですね。

参考:外国人雇用状況(2021年10月)https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23495.htm(厚生労働省)

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